tamorinrin’s blog

読んだ本の感想

ハーバード流宴会術 児玉教仁

・テレビやラジオなどで放送中のことをエアータイムと言います。エアータイムを最大化してあげることが幹事の目指すゴール。より多くの人をオン・エアーしより鮮やかに主役に仕立てる幹事の情熱と技と力が、参加者の心のパンツを脱がしていく。

・何かをこうしたい、変えたいという強い思いを持つ人であれば誰でもリーダーになれるものであり、リーダーシップとはいつでもどこでも発揮できるものである。

・戦略とはやらないことを決めることである。

・周りの人たち一人ひとりの普段の動きをもとに、強烈な想像力を駆使して一つの結論を導き出していくことは概念化能力を鍛える。

・リーダーが細部にこだわっている宴は美しいですし、受け手の心に直接的に訴えます。

・理由を聞くとその人の価値観が見えてくる。