2020-06-05 ぼくらの地球規模イノベーション戦略 菅谷俊二 ・菅谷俊二さんは、オプティムの創業者。青年期からそもそも論を考える癖がついており、世の中を単純化して理解できるからこそ生み出せる力が、不足していた。その分とことん考える力はついていったのだと思った。 ・日本の知財に対する認知、理解の低さから日本では知財を専門にする部門はコスト部門として扱われる。その理由は、米国と比較して、日本における裁判の数は少ないですし、賠償額の規模が小さいことから、経済性の視点では、価値の測定が難しいことも大きい。