「集中モード」と「拡散モード」はいずれも学者に不可欠。拡散モード思考は大局的見地とも関係があり、リラックスすればさまざまな脳領域が繋がり洞察力が増す。
数学嫌いの人が数学の勉強をしたがらないのは、そう考えただけで痛みを覚えるためのようだ。ただし、痛みを伴うのはこれから数学の問題を解かなければならないと予想した段階であり、いざ勉強に取り掛かってみると苦痛は弱まり、やがて消え去る。案ずるより産むが易し。作業そのものより、課題に取り組むのを嫌がることのほうが、時間とエネルギーを多く消費する。先延ばししないコツは、とにかく始めること。やりやすいことから始める。
先延ばししたら、ストレスばかりかかるみたいです。分かっていながらもやってしまうのが、先延ばし。。
