2019-07-06 心。 振り返れば、どんな局面であっても、自分にとって損か得かといった基準ではなく、正しいかどうかで行動する。つまり「正道を貫く」ことで困難を突破してきたように思います。 南洲翁遺訓 道を行ふ者は、固より困厄に逢ふものなれば、如何なる艱難の地に立つとも、事の成否身の死生抔に、少しも関係せぬもの也